国際ヨガの日があるのをご存知ですか?日本ではあまり聞いたことはありませんがインドをメインに今中国、タイと国際ヨガの日に一斉にポーズをとるそうです。そのヨガの日にインドのヨガセラピストRajalaxmi Raoさんにヨガについて大切なお話をしています。彼女は、

ヨガは単なる運動ではなく私たちの人生に意味をなします。

と語ります。彼女について知ることでより深くヨガに関することが分かるかもしれません。

  国際ヨガの日は世界中でたくさんの注目を集めています。政府によるヨガの向上にどう考えようと今やヨガは何百万ドルにもなるグローバル産業であることは間違いありません。また多くの人がヨガを次の世代に広めるようとしていることもひていできません。ヨガは世界中で日々進化していますからね。 

Rajalaxmi Raoさんはインドのバンガロールに住む49歳のヨガセラピストです。彼女は学校の先生でもありモンテッソーリから学士号レベルまで教えています。Raoさんはいつも活発で規律を守りいろんな年齢層の人たちと楽しむことが大好きです。またヨガセラピストとしての経験や、仕事で直面する経験を周りの人と共有して活動に励んでいます。私たち女性として尊敬すべき方のようですね。そのRajalaxmi Raoさんにいくつか質問をしてみました。

自分自身をどう例えますか?

私は現実的で社交的な女性です。また感情的で情熱的で謙虚さもあります。そしてメンタル的な所や身体的な所で人を判断したりはしません。自己分析すれば感情的にもなるし好奇心旺盛な普通の人間なのです。けれども私は実用主義者で常に人間を理解しようと心がけています。よっていつも真っ直ぐで誠実にいられると信じています。そのように答えています。よく自分自身を分析していますね。

この分野でなぜ働こうとしたのですか?

何年か前、私は糖尿病という病気になりました。しかしヨガでトレーニングしたあとなんと糖尿病が治ったのです。それからヨガで修士号を取り人々の病気を治す手助けをして健康な生活に導けるようになりたいと決めました。私は世界中の人々を助けたいのです。そしてすべての病気がヨガを通して治る可能性があるということを伝えたいのです。そして2011年にこの取り組みを開始しました。

あなたの分野をご存知ない人にわかりやすく言ってもらえますか?

私の行っているトレーニングは癌患者さんのみに限定しています。基本的には、まず最初にその患者さんにライフスタイルや食生活、労働時間、運動や家庭環境についてたくさん質問をします。そしてその内容にそってその病気はどのように起こったのか見つけ出しカウンセリングします。わたしは人間の心の5層をコントロールするヨガのスタイルPancha kosha vivekaを教え、正しい呼吸法を教えます。一度その呼吸法をマスターすれば治療効果のあるパワーが身につき自分でコントロールする事ができるのです。自分でできるようになるというのが重要なようですね。

あなたの仕事でやりがいがあることは何ですか?

私は自分の患者さんが自ら良くなっていくのをみると大変嬉しいです。治療する前は患者さんは落ち込んだ状態で生きる気力もありませんでした。かれらは悲観さを表現できないので私やその家族とその問題の解決をともに歩み、苦しんでいたことから元気になりとても生活にはりが出てきました。これからも困難はないとは限らないので、自分で解決する力をつけることは大事であり、その力がつくということはほんとう喜ばしいことなのです。

カウンセリングや治療をする前はわたしの患者さんは感情が動揺し、後処理を経験しています。わたしは患者さんの感情の動きを観察し続け現実的解決策を考えます。しかし大事なことは私の知識を学んだあと、彼らが自ら自分たちの生活を改め改善していくことなのです。落ち込んでいた人が自ら立ち上がり、内に秘めた力で世の中に立ち向かっていく姿を見守ること、これ以上嬉しいことはありません。自力で立ち上がれる力が大事なのですね。

仕事において一番チャレンジしたいことは何ですか?

何人かの患者さんは私のアドバイスを拒否し、健康な生活を諦める人もいます。わたしは食生活の重要性や座るときや睡眠時の正しい姿勢を保つことを説明して正そうとしますが、受け入れてくれません。そのような頑固で柔軟性のない態度を変えていくことがわたしにとっての挑戦すべきことです。だれでも受け入れてくれるわけではないようですね。

何人かの患者さんは自分たちの間違いを受け入れられません。ほとんどの場合、その間違いはさまざまな健康的問題に影響されているのです。しかし私のアドバイスをききません。もし耳を傾けてくれなかったら助ける事は難しいことですよね。かえってわたしの善意や支持は命令として誤解されているのです。

皆ヨガと聞くと単なる運動としか思われません。だれもどうやってリラックスするのか、良い結果を生むヨガに気づいていません。彼らは睡眠をとることによってリラックスできるからヨガは必要ないと考えます。しかし彼らは本当のリラックスはヨガをすることによって得られるということを知らないのです。眠っている間でも私たちの頭の中は動いてます。それはリラックスしているとは言えません。リラックスとは脳も含めて体全体を少しの間でも休ませることです。わたしはヨガは運動ではなく本当にリラックスさせるということを明確にしたいと思います。

変えたいことはありますか?

もし私が変えたいものが一つあるならヨガはヒンドゥー教信者のものだけであると考える人々です。一つ明確にしたい事はヨガは皆のものであるということです。ヒンドゥー教だけがヨガをするというルールはどこにもなくヨガは宗教によって分類されるものでもないということです。確かにヨガはヒンドゥー教徒によって発展してきましたがそれだけです。だれでも皆教えることができ学ぶことができます。また世界中のみんなもそのように考えを変えて頂きたいです。

ヨガは糖尿病や癌にも効果があるというのは驚きですね。またこのようなインタビューを聞くとヨガの深さを感じますね。


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